クラウドワークスで副業

サラリーマンの方へ、あなたは仕事終わりに小遣い稼ぎができたらいいなと考えたことはありませんか？今回は、多くのクラウドソーシングサービスの中で最も利用者が多いクラウドワークスについてまとめました。私も1番最初に収益が発生サービスとなりますのでおすすめです。

 

どうも、りーまるです。

 

サラリーマンの方へ、あなたは仕事終わりに小遣い稼ぎができたらいいなと考えたことはありませんか？

 

私は給料だけでは物足りないと常に考えております。入社当初は資格試験の勉強や仕事を覚えること、もちろん遊びにも必死で、あまり考えることはありませんでしたが、最近余裕ができてきて色々と考えるようになりました。

 

今は、ブログアフィリエイト、FX、仮想通貨等様々な方法で稼ぐことができます。その中でクラウドソーシングを利用した副業も増えております。

クラウドソーシングとは不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービスやアイデア、コンテンツを取得するプロセスのことで、このプロセスは細分化された面倒な作業の遂行や資金調達の為に使われます。群衆（crowd）と業務委託（sourcing）を組み合わせた造語。インターネットの普及により不特定多数の人に業務を外注するケースが増えています。多数の人々から調達・集約し、事業成果を得ることを目的にしています。※ウィキペディア「クラウドソーシング」（ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0）参照

 

今回は、多くのクラウドソーシングサービスの中で最も利用者が多いクラウドワークスについてまとめました。私も1番最初に収益が発生サービスとなりますので、ぜひおすすめしたいと思います。

 

 

[目次]

1.クラウドワークスとは 

クラウドワークスは、ユーザー数、仕事依頼数、ともに日本最大級のクラウドソーシングサービスです。仕事を依頼したい「クライアント」と、多様なスキルと実績を持った働き手「クラウドワーカー」が、オンラインでマッチングできるサービスです。仕事の始まりから終わりまで、やりとりがすべてインターネット上で完結するため、時間と場所にとらわれず、スピーディに、必要なだけ、仕事を頼んだり、働くことができます。ユーザー数約320万人、仕事依頼数約289万件の業界トップのサービスです。

 

株式会社クラウドワークスが運営しており、2011年に設立。2014年には東証マザーズ上場を果たしております。2019年9月期決算にて総契約額14,806百万円、売上高8,749百万円、売上総利益3,123百万円、営業利益48百万円を計上。

（株）クラウドワークスHP（https://crowdworks.co.jp/）参照

 

 

2.クラウドワークスの使い方

 

クラウドワークスではクライアント（中小企業等）がサイト上で様々な仕事依頼を行い、クラウドワーカーがそれを引き受けて業務実行、納品を行い報酬を受け取るというのが一連の流れです。

利用するメリットとしては、時間と場所にとらわれることなく仕事が選べることや実績が見える化されていることから個人やフリーランスの方でも実績を評価してもらえること等が挙げられます。主婦や退職後のシニアも自宅にいながら働くことができます。また、経験が少ない人でもスキルを磨くことができる依頼も数多くあることから経験を積むことが可能です。

 

クラウドワークスには、仕事の内容や性質に合わせて選べる、3つの仕事形式（依頼形式）があります。作業可能時間や経験に合わせて選択可能です。それぞれの内容について説明します。

 

2-1.プロジェクト形式

発注者の様々な仕事依頼に対してクラウドワーカーが応募を行います。両者で条件交渉を行った後、交渉が成立すれば契約を交わし、業務を開始します。報酬には、契約時に金額を決める固定報酬制と、稼働した時間に応じて支払う時間単価制があります。

 

【固定報酬制】
固定報酬制は、プロジェクト単位で成果物に応じて、報酬が発生する方式になります。
受注者に支払われる報酬金額は、契約時に取り決めされた金額となります。契約途中でも条件変更リクエストにて報酬変更可能です。
受注者から納品後、クライアントが検証確認を行った時点で、報酬が確定し、契約が終了となります。
「資料請求してアンケートに答えてほしい」「記事を10本書いてほしい」など、予算や作業量が固まっているニーズに適しています。

【時間単価制】
時間単位制は、実際に受注者が稼働した時間に応じて、時給で報酬が発生する方式になります。時間管理にはタイムカードアプリを利用します。受注者に支払われる報酬金額は、稼働時間×設定された時間単価となります。自動的に毎週継続となるため、契約を終了する際には、契約終了リクエストを送信して終了です。継続的に発生するような定期的なウェブ更新や、メンテナンスなどに適しています。

プロジェクト形式では継続的な契約となるケースが多く、安定して収益を稼いでいくことができます。1記事〇〇〇〇円、1文字〇円等での募集となるため、経験に応じて単価上げていくことで収益を増加させていくことも可能です。ある程度経験を必要とするものもありますが、初心者でもスキルアップを兼ねて報酬が発生する仕事等もあり、実績と経験を積むのに適しています。約6,000件以上が検索可能。

 

 

2-2.コンペ形式

発注者からの募集に対して、クラウドワーカーが制作物を提案する形式です。ロゴマークやキャッチコピーなど、制作物が明確で、発注者が多くの作品やアイデアを比較検討したい場合に最適です。発注者は、集まった提案の中から採用する作品を選び、その作品の提案者に対して報酬を支払います。

 

報酬発生までの流れ

発注者が仕事の募集掲載→クラウドワーカーがコンペ検索し提案→選定→採用→納品→報酬発生→評価

 

コンペ形式では自分の考えたアイデアや提案が直接採用され、商品化されるという喜びがあります。採用された場合は多くの報酬を得ることができます。ただ、採用されなければ報酬は発生しない為、考えた時間を損失するリスクがありますが、採用されれば大きな実績を残すことができます。約200件検索可能。

  

 

2-3. タスク形式

発注者が依頼する作業内容に対し、クラウドワーカーが応募や交渉をすることなくクラウドワークス上で直接作業をおこない、納品を行います。発注者が、アンケートや単純な作業を大量に依頼したい場合に最適です。発注者が、集まった作業内容を承認することで、報酬の支払いが確定します。

 

報酬発生までの流れ

発注者が仕事の募集掲載→クラウドワーカーがタスク検索し作業開始→作業完了（1時間以内）→承認→報酬発生→評価

 

タスク形式ではアンケートの回答や利用した商品の感想等、誰でも回答できるようなものばかりであり、すぐに報酬を得ることができます。その分報酬金額は低いですが、初心者の方は、報酬をモチベーションにしたり、評価を高めていくことが可能です。約1,400件検索可能。

 

2-4. 各種手数料について（2019年12月現在）

 

システム利用料について

〇固定報酬制の場合

・20万円を超えた部分は報酬の5%
・10万円を超20万円以下の部分は報酬の10％
・10万円以下の部分は報酬の20％

〇時間単価制の場合
システム利用料は固定報酬制と同額ですが、週単位で計算を行います。

〇タスク形式の場合
報酬の20％

報酬確定の後振込手数料について

クラウドワークスでは、毎月15日・末日を締日としております。報酬の受取は、登録した銀行口座で行い、振込手数料は楽天銀行100円（税込）、他行500円（税込）がかかります。始める場合は楽天銀行で口座開設しておきましょう。

また、クイック出金という機能もあります。報酬金額の3.5％の料金を追加で支払うことにより、最短で検証確認後3営業日以内に報酬を受取ることが可能となります。 

※報酬出金期限が設定されており、確定した報酬の受取りは確定後180日以内となっております。キャリーオーバー方式（一定の金額に達したら自動で振込を行わずに出金金額を繰り越すように設定すること）の場合は、180日を過ぎてしまうと報酬が受取れなくなるので注意が必要です。

 

クラウドワークスには様々な形式の仕事があり、仕事の種類もカンタン作業、開発、デザイン、ライティング、ネーミング、ホームページ作成、翻訳、サイト運営等実に多くのものが依頼されております。業界最大手であり仕事数も多いことから、初心者から経験者まで満足できるクラウドソーシングサイトであると思います。

 

 

3.オススメの利用方法

 

クラウドワークスでは様々な仕事があることが分かりました。ここではクラウドワークスを使ってみて感じた、おすすめの利用方法について紹介していきます。私は当サイトで副業を始めて1か月で5,000円程は稼げたので、初心者の方は特に参考にしていただけたらと思います。

 

 

3-1.最初のうちはタスク形式を数こなす

 

タスク形式の仕事は単価は安いですが報酬が確定するのが早く、モチベーションを維持することができます。誰にでもできる仕事が非常に多く、全て1時間以内に作業が完了することから、すきま時間などにコツコツとやっていくと良いかもしれません。

 

また、クラウドワークス内にはありがとうボタンというものがあり、この数を稼ぐことができます。これは簡単に説明するとSNSでの「いいね」と同じようなもので、仕事上特に意味はありませんが、数が多ければ多くの仕事をこなしているという印象を与えることができると思います。

 

3-2.慣れてきたらプロジェクト形式のデータ入力で稼ぐ

 

データ入力は既にあるデータを入力していく作業になります。文字単価は約0.1円～0.5円と安いですが、記事作成等とは違い検索や文章を考える必要がほとんど無いので件数をこなすことができます。やればやっただけ報酬へと結びつきますし、プロジェクト形式では評価を受けることができるので、評価件数と評価点を稼ぐことができます。

 

クラウドワークス内での評価とは、仕事を納品した後にクライアントと受注者双方で行うものであり、信頼感へと繋がるものなので重要です。データ入力なら既にあるデータを入力するだけであり、低評価を受けるリスクが少ないと思いますので、どんどん評価を高めていって下さい。

 

3-3.評価が高くなってきたらライティングで収益を安定させる

 

データ入力で評価が高まってきたら、ライティングへとシフトしていって下さい。ライティングとは書き物であり、指定されたものについて〇文字以上で記事を書いて下さいというものです。1文字1円～が基本単価であり、データ入力では報酬が物足りないと思い始めた方はライティングをこなしていってください。例えば、1文字1円で2,000文字の記事を月に5記事書けば、月1万円の収益を得ることができます。ちなみにこの記事の文字数は約5,000文字です。

ライティングは記事を作成していくうちに、作業スピードが上がっていくので効率良く報酬を稼いでいくことができると思います。また、記事を書いていく上で様々なジャンルの記事について書いていくことで、自分のブログ等にも使えるものが出てくることもあります。

 

クラウドワークスで副業をするのが最もおすすめな理由【評判と攻略法まとめ】（https://kanemotilevel.com/crowdworks_no1）参照

 

 

4.クラウドワークスで副業の第一歩を

 

私は副業を始めてから最初に利用したクラウドソーシングサービスがこのクラウドワークスでした。文系の大学を卒業しましたが、特に文章を書くことが得意では無かったですし、むしろ文章を書くことには抵抗がありました。しかし、クラウドワークスにはそんな私でもできるような仕事が数多くあり、作業完了後すぐに報酬へと繋がることから楽しみながら作業をこなすことができました。時間や場所を選ばないことから好きな時に作業ができるので、時間がない人でも気軽に始めることができると思います。

 

副業をこれから始める人は絶対に登録することをオススメします。気になったらぜひ登録してみて下さい。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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