りーまるの金のなる木ポートフォリオ【2020年4月19日】
株式投資を始めて2ヵ月が経過しました。日本・米国高配当株を中心に買い増しを続けています。金融資産の少ない普通のサラリーマンの現実的なポートフォリオを公開しております。
どうも、りーまるです。
2ヵ月程前にロバート・キヨサキ著の「金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」を読んで株式投資に目覚めました。
この本には、キャッシュフローをどんどん増やしていき、増えた分は投資に回していこう!ということが書かれています。
キャッシュフローを増やすには現状の給与所得では急激な増加が見込めないことから、不動産所得や配当所得、事業所得等を得られるよう投資を行っていくというもの。
私の中では、収入源を増やして支出を上回るキャッシュを得られればお金は増えていくと解釈し、給与所得以外のキャッシュポイントつまり「金のなる木」を作ろうと考えました。
そこで目を付けたのが株式投資です。
株は高いというイメージがありましたが、今では1株からでもネットで簡単に株が買えるので、少額でもキャッシュをつぎ込めると考えました。
高配当株式へ投資することによって配当金を安定的に受け取ることができ、キャッシュフローを増やすことが可能となるのです。
現在の定期預金金利は1年で0.01%、百万円を1年間預けて受け取れる利息は80円です。
これは、配当利回り5%の株2,000円を1年間保有していれば得られる額なんです。
そう考えると、なんか馬鹿馬鹿しいですよね。
もちろん紙切れになるリスクもありますが、何十年も配当金が増加し続けている企業もあることから可能性は低いと考えられます。
それなら話は簡単で、今捻出できるキャッシュをできる限り高配当株購入へ回し、受取配当金を増やしていくことにしました。
お金について勉強したいという人がいればぜひこの本を読んでみて下さい。
株式投資を始めてから約2ヵ月が経過しました。
日本と米国の高配当個別株を少しずつ買い増しています。
楽天証券とSBIネオモバイル証券を利用しており、それらをまとめた見やすい図を作成しました。
早速ですが、私の「金のなる木ポートフォリオ」を公開していきます。
りーまるの金のなる木ポートフォリオ
定期積金を解約して買ったりしていたので投資額は20万円を超えました。
コロナショックの影響により丸紅(8002)は大きなダメージを受けております。
株価が大きく下がった後から米国株は買い始めたので、持ち直しつつあります。
現状、投資へ回せる金額は生活を切り詰めて5万円で、米国株4万円と日本株1万円を買うようにしています。
平均配当利回りは6.54%と非常に高い水準です。
米国株については連続増配株が多く、株主還元の精神が強いことから、日本株よりも魅力的に見えます。
どんどん受取配当金を増やしていき、全て投資に回すことで複利による増幅を目指していきます。
日本・米国個別株ポートフォリオ
米国株が4分の3を占めております。
日本株をもっと分散させたいですね。
5月はコカ・コーラ株を買おうと考えています。
米国株は魅力的なものばかりであり、10銘柄程度への分散投資をしていく予定です。
私は株を買ったことで、世間の経済情勢について以前よりも気になるようになりました。
高配当株を選んでいる時間は、掘り出し物を探しているような感覚であり、楽しんでできています。
こういったポートフォリオを定期的に公開して、自分の励みにしていこうと思います。
ちなみにグラフについては投資OLちゃん(Twitter@OL20225358)さんの「https://investment-ol.com/googlespreadsheet1/」こちらの記事を参考にさせていただきました。
おかげで見やすいグラフが作成できました。
夢の配当金生活を目指して頑張っていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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